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そして、毛布も車端部の荷物棚に置いてあり、自由に使うことができますが、数に限りがあるため、全員使うことができません。
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座席もこのように一段高くなっています。
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グリーン車に乗ると、唯一サービスがあります。 それはこのおしぼりサービスです。
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吹雪のような雪の中を列車は進んでいきます。
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最初の駅、飛騨一ノ宮駅を通過しました。
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一面吹雪のような天候の中、進みます。
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高度があがっていき、分水嶺に近づいていきます。
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分水嶺を越えても、雪の景色は変わらず、次の駅、久々野(くぐの)駅を通過しました。
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宮川と別れ、飛騨川が再び寄り添います。
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雪化粧をした川の景色もいいものです。
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しかし、進んでいくと、車窓から雪もだんだんと消え始めて行きます。
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下呂の町並みが見えてくると、最初の停車駅が近づいてきました。 |
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高山駅から約40分ほどで、下呂駅に到着しました。
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下呂から先は、中山七里の国定公園を通って行きます。
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川から雪の景色が消えてしまいました。
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飛騨金山駅を通過しました。 このあたりにくると雪がなくなりました。 |
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雪が消えても、川の景色は、飽きることがありません。
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飛騨川の車窓、最後のハイライトは、飛水峡です。 ここを通過すると、下界の景色に変わっていきます。
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飛騨川が離れて、平坦路線になると、一気にスピードを上げ始めました。
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下呂駅から約50分、美濃太田駅に到着しました。
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この駅に、長良川鉄道の車両が見えました。
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特急ひだで、最後の景観といえば、この日本ラインです。
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名鉄の車両が見えると、鵜沼駅を通過。
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しばらくは、名鉄の各務ヶ原線と並走します。
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最後の停車駅の岐阜駅に到着しました。 ここで、東海道本線に入るため、方向転換です。
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東海道線の線路に入り、高山本線の線路が離れていきます。
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岐阜から名古屋までは、グリーン車が先頭車となるので、さっそく一番前の席へ移動し、前面展望を楽しみました。
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時速120km同士がすれ違う瞬間です。 相手の313系新快速も同じように飛ばしています。
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そして、N700系の新幹線が見えてくると、いよいよ終着駅です。
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終点の名古屋駅に着きました。 無事に高山の旅が終わりました。
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最後に一枚撮りました。 このキハ85系の特急車両に乗ったのも、ずいぶんと久しぶりでした。
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